僕はマンション派、妻が戸建て派と意見は真っ二つ。最初から意見が会わず、ずっと平行線でした。
マンション派、戸建て派のそれぞれの考え方がありますし、
それぞれのメリットとデメリットもあります。
我が家の事例を元に以下へまとめます。
まずは、メリットから
【マンション派=私の意見】
・ごみ捨て、掃除が楽
・フラットな家
・断熱性・気密性(夏は涼しく冬は暖かい）
・戸建ては掃除やメンテナンスが自分たち(=私）
・セキュリティが充実
・住居自体の価格が戸建てより安い
・メンテナンス費用など積立方式のため、まとまった費用は必要がない
・立地が良い
【戸建て派=妻の意見】
・駐車場が無料(月々の管理費や修繕費が不要）
・修繕やリフォームはある程度自分たちのタイミングで行える
・騒音などの制約が少ない
続いてデメリット
【マンション】
・管理費、修繕費、駐車場代が住んでる間は発生する
・管理費、修繕費が値上がりする場合がほとんど
・マンション内で事故などあった場合に資産価値激減
・騒音などのご近所トラブルの可能性
【戸建て】
・修繕費がまとまってかかってくる
・物件自体の値段が高い
・駅から遠いことが多い
・庭などのメンテナンスが必要
・気密性が低く、電気代が高くつく
(建売もしくは中古を探していたため）
上記のように、それぞれメリットとデメリットがあります。
この中で何が譲れないかをはっきりさせるのがいいと思います。
我が家では、
管理費などランニングコストが私が死んでからも発生してしまうことが一番重要なポイントとなりました。
そのため、マンションではなく戸建てに決めました。
それでも物件を探していると良い物件がなかなか見つからず、
逆にマンションで立地や金額で気になるところが出てくるので、
何度もやっぱりマンションにする？という議論はありましたが、
原点に立ち返り、我が家は『戸建てを探す！』と何度も確認していました。
結果、我が家では戸建てを買うことになったのですが、
本来は若いうちは、マンション住まい、
ある程度子供が大きくなったときに戸建てへ引っ越す、
というのが一番いいと思っています。
駅チカのそれほど大きくないマンションで10年ほど住み、
仕事と育児を夫婦でバリバリやり、
中学生とかにあがるタイミングで少し郊外の戸建てに引っ越しをする。
仕事も落ち着き、子供たちも受験や思春期などでそれぞれの部屋も必要になってきます。
そういった各家庭のライフスタイル、ステージによって住む場所を変えることはベストな選択だと思います。
そのためには売れるマンションをまず買うことが必要にはなりますが、マンションとこだこだｔじ
マンション→戸建てへの流れが今時の共働き夫婦のライフスタイルには合うと思います。
【まとめ】
まずは、それぞれのメリットとデメリットを出しあい、
お互いの譲れないポイントを決めましょう！
どうしても譲れないポイント以外は相手の意見に歩み寄ることが大切です。
また、物件を探し始めの
これをお読みいただいた皆さんが素敵なお家に出会えることを願っております。
少しでもお役に立てたら嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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